世界同時株安が始まった下げ相場においてidecoをやるべきか?

ideco公式サイト

中途半端に一回だけ掛けて止めてあるidecoを再開使用か悩んでいる。

以前にも書いたように僕はバイトではあるが、安定収入を得られるようになったので、掛け金を支払っていくことはできる。

しかし、2018年10月に世界同時株安が始まり、金融の専門家や著名な投資家はこれからも株価が下がり、景気が悪くなると予想しているようだ。

つまり、これからは下げ相場になるらしい。

この状況で僕はidecoを再開して、投資をするべきなのか、それとも今は止めておくべきなのかを投資の素人として考えてみた。

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idecoで受ける住民税、所得税の非課税のメリット

idecoの掛け金は税金の控除の対象になり、所得税、住民税が減額される。

僕は時給労働者なので、来年の収入がほぼ確実にわかる。

それによると僕の年収はざっと考えて270万円程度。

住民税の計算サイトによると翌年の住民税額は、106,500円と想定された。

そこでidecoを掛けた場合はどうなるかというと、1.5万円で88,500円、2.3万円で78,900円と計算された。

つまり、ideco掛け金1.5万円で18000円、2.3万円で27,600円住民税が安くなる。

続いて所得税であるが何も掛けない場合で48,950円、掛け金1.5万円で40,400円、2.3万円で35,600円となった。

表にしてまとめると次のようになる。

掛け金 住民税 所得税 合計 減る税金額
¥0 ¥106,500 ¥48,950 ¥155,450 ¥0
¥15,000 ¥88,500 ¥40,400 ¥128,900 ¥26,550
¥23,000 ¥78,900 ¥35,600 ¥114,500 ¥40,950

老後にお金が残せて、税金も年間でこれだけ減るならidecoをやるメリットもあると思う。

掛け金1.5万円なら年間18万円、2.3万円なら27.6万円を将来に残しつつ、手元にそれぞれ26,500円、40,950円残るのだから大きい。

しかし、idecoは基本的に投資なので、今後の相場次第ではそのまま18万、27.6万円残すことにならず損をする可能性も大いにある。

お上に何もしないで4万円取られるよりも、 老後のためにお金を残して、税金も4万円安くなる。 この差は確かにデカイ。

この世界同時株安はどこまで下がるのか?

2018年10月の世界同時株安でアメリカの株価指数S&P500は、最高値から現在10%ほどの下がっている。

しかし、どの専門家もこれは底ではなく、始まりであるという指摘をしている。

過去の金融危機

2000年代の世界同時株安、金融危機としては2001年のITバブル崩壊、2008年のリーマンショックが挙げられる。

金融危機前の最高値と最安値を比べると、ITバブル崩壊時は約40%下がり、リーマンショック時は約50%ほど下げた。

しかも、これはドスーンと一夜にして下がったのではなく、底だと思ったら、また下がったというような感じなのだ。

そして、リーマンショック以降のS&P500の山はITバブル崩壊前夜よりも、リーマンショック前夜より高い。

そう考えると40%、50%今より株価が下落することを考えておくべきだと思う。

この高すぎる山が 暴落時にどこまで崩れるのか? 怖すぎるんだよ!

今はidecoで投資信託を買うべきではない!

投資信託(株式)や債券などがあるが、今の相場で考えるなら投資信託(株式)は避けるべきだと判断した。

40%、50%の下げ幅を想定しなきゃいけない金融危機が目の前に迫っていると考えると、止めておいたほうが良いだろう。

わざわざ著名投資家であるジョージ・ソロスやロスチャイルトのおじちゃんが下がるとか言っている時期に株を買う必要はないだろう。

40~50%の下げ幅を取り返すなんて、その後何年掛かるかわからないし。(20年後にはさすがに戻している気がするが)

そういうことを考えると、株式などリスクのある投資を今の下げ相場でやるのは止めた方が良いと投資の素人である僕は判断した。

投資素人だから言える! 今はideco(株式投資)を やるべきではない!

結論として今はidecoをやるべきではないと判断した

僕の状況では年額276,000円を投資すれば4万円程度の税控除を受けることはできる。

これは多いにメリットではあるが、idecoは始めると基本やめらないし、今は投資をしないでおこうと思っても、口座管理費用の67円は毎月取られる。

定期預金に投資すれば相場の下落は関係ないが、税控除の金額や口座管理費用を考えればメリットは小さい。(自営業者で毎月5万円程度掛けるなら、税額控除のメリットも大きいはずなのでアリだとは思う。)

ならば手元に276,000円を置いておき、相場が下落した時に米国株などを買ったほうが、将来的なリターンの観点でも得だろうと判断した。idecoは年金なので60歳までどうにもできないし、機動的なお金の遣い方もできないしね。

結論として、僕は今の株価が落ちきるまではidecoをやらないことにした。

年金だから当たり前だけど、 60歳までお金が動かせない。 貧乏人にはこれは辛いよね。

米国株が下がった時のためにお金を貯めよう

ということで僕はidecoをしないという決断をした。

が、実はこの記事を調べながら書く前は税額控除のメリットや、債券投資であれば下落相場の影響も小さいだろうと思っていた。

だから、idecoをやって、ここ数年は消極的に投資して、相場環境が良くなったら積極的な投資に切り替えようと思っていた。

でも、調べた結果トータルリターンは相場が下げた時点で株を買った方が得だという結論に達した。

まぁ、投資素人の判断ですけどね!

ということで、同時に来るべき暴落時に米国株を購入するために、毎月お金を貯めていこうと思う。

毎月idecoの掛け金に相当する金額を別口座にでも貯めておく。

そうして、今後は米国株について色々調べてみようと思う。

投資素人の判断が 正しかったのか、間違っていたか 今後もこのブログでお見せしよう!

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